ガラテヤ人への手紙 4:23 - Japanese: 聖書　口語訳

²³ 女奴隷の子は肉によって生れたのであり、自由の女の子は約束によって生れたのであった。

ALIVEバイブル: 新約聖書

²³ 奴隷の妻からは、ふつうに子どもが産まれた。 しかし、自由人の妻からは、神がアブラハムにした約束によって産まれた。

Colloquial Japanese (1955)

²³ 女奴隷の子は肉によって生れたのであり、自由の女の子は約束によって生れたのであった。

リビングバイブル

²³ 奴隷である妻の子どもの誕生については、取り立てて変わった点はありませんでした。しかし自由人である妻の子どもの場合は、まずその誕生に関して、特別な神の約束が先行し、それから生まれたのです。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

²³ ところで、女奴隷の子は肉によって生まれたのに対し、自由な女から生まれた子は約束によって生まれたのでした。

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

²³ 奴隷の女性との間に生まれたアブラハムの息子は、普通の人間のやり方で産まれた子。一方、自由の女性との間に生まれた息子は、神がアブラハムに約束したその約束が果たされるために生まれた子だったのだ。

ガラテヤ人への手紙 4:23 相互参照

ヘブル人への手紙 11:11

信仰によって、サラもまた、年老いていたが、種を宿す力を与えられた。約束をなさったかたは真実であると、信じていたからである。

ローマ人への手紙 10:8

では、なんと言っているか。「言葉はあなたの近くにある。あなたの口にあり、心にある」。この言葉とは、わたしたちが宣べ伝えている信仰の言葉である。

ガラテヤ人への手紙 4:22

そのしるすところによると、アブラハムにふたりの子があったが、ひとりは女奴隷から、ひとりは自由の女から生れた。